第63周年8・15光復節 記念式典
2008年8月15日(金)

大韓民国 建国60周年記念

第二部では5年ぶりに支部競演が実現

 民団愛知県本部(梁東一団長)の第63周年8・15光復節記念式典が8月15日(金)、 名古屋市にある愛知県勤労会館で行われ、県下の団員約1,000名が参加した。

 11時から行われた第一部記念式典では、本部顧問、各傘下団体・機関長のほか、駐名古屋大韓民国総領事館 李泰雨総領事、県下国会議員、また各地域の日韓親善協会会長らが来賓として出席した。


 
                              梁東一 県本部団長         李泰雨 駐名古屋総領事
 
                             成 功県本部副団長           崔東旭 県本部顧問


 今年の決議文朗読者は成 功 県本部副団長が任命され、満場一致で承認された。(決議文の内容は下に記載)
 

 第二部では、2003年以来5年ぶりとなる全14支部参加の「支部対抗芸能競演」を開催、各支部特徴のある、また個性を活かした公演で観客を沸かせた。

 この日のために数ヶ月にも及ぶ練習を重ねた支部がほとんどで、各支部とも熱の入った舞台公演となった。

 結果は以下の通り。
  最優秀賞:瀬戸支部
  優 秀 賞:春日井支部
  敢 闘 賞:豊田支部

目録を受け取る瀬戸支部 盧龍浩 支団長

  
各支部が練習の成果を大いに発揮した

【「第63周年光復節記念式典 決議文」全文】

本日ここ愛知県勤労会館に集った我々は、本日、第63周年光復節および大韓民国建国60周年を迎え、祖国光復のために尽くされた殉国先烈の愛国愛族精神、祖国建国の崇高な精神を継承し、韓半島の平和と自由民主主義に則った祖国の早期統一に向け努力していく一方、在日同胞の権益伸張の象徴である地方参政権を必ず獲得し、韓日の新たな共生時代を切り開くことを誓い次の通り決議する。


一.我々は、誇らしい大韓民国の建国精神や民族的正統性を認識し、祖国の先進化に向け一致団結し邁進する!

一. 我々は、北韓に対し核開発の中止、および核兵器の完全撤廃を速やかに行動で示すことを促し、韓半島の平和定着のために努力する!

一.我々は、わが民族の安全と自由と幸福を確保するために、自由民主主義に則った祖国の平和統一に向け一層尽力する!

一.我々は、不況を脱しきれない日本経済の中にあって、困難に直面している中小企業を中心とする同胞経済界の発展に全力を尽くす!

一.我々は、地域住民の権利である地方参政権を必ず獲得し、韓日両国の新たな共生時代を切り開いて行くために努力する!


2008年8月15日

第63周年光復節・大韓民国 建国60周年 愛知県 記念式典 参加者一同


【8・15光復節とは?】
 1945年年8月15日、日本から国権を取り戻した日と、1948年8月15日、大韓民国政府が樹立された日を記念する日です。1949年10月1日に制定された「祝日に関する法律」に基づいて、韓国では国慶日と定められました。

 1895年江華島事件をきっかけに日本の幹渉を受けて来た韓国は、清日・露日戦争を勝利に導いた日本によって、1910年8月29日併合されました。
 
 36年間の生活は、基本権を剥奪されて強製労動と強製徴兵・徴用に苦しみ、韓国民の歴史、言語、文字までも弾圧に屈服せざるを得ない状況に陥りました。それだけでなく、氏名も強制的に日本式に直され(創氏改名)、戦争物資と食糧の供給のため各種掠奪を敢行して苦しみました。

 このような、あらゆる弾圧の中で祖国光復のため地下運動の展開、海外では臨時政府が樹立され光復軍などの組職によっての抗日闘争が起こりました。一方、1943年11月カイロ会談を通して、米・英・中の首脳が集まって韓国の独立を明らかにし、1945年7月ポツダム会談では、韓国の独立を再確認しました。

 1945年8月広島・長崎に落とされた原爆により、その月の15日に日本は無条件降伏をしました。韓国は植民地支配からの解放を迎え、「光復節」の名の通り、韓国民に光が蘇った日となりました。

   
 

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