民団愛知創団60周年 記念講演会「民団の過去・現在そして未来」
2007年10月2日(火)


民団愛知 鄭煥麒顧問

元老が語った60年の歩み

 今年で創団60周年を迎える民団愛知、その最初の記念事業として鄭煥麒顧問による講演会「民団の過去・現在そして未来」が10月2日、愛知韓国人会館で開催され、愛知県内の民団関係者や顧問、また日本人の関係者ら約250名が参加した。



徐美也子婦人会長より花束が手渡された

民団愛知県本部 鄭煥麒 顧問
 戦後いち早く民族活動に身を投じ、民団創団後は今日まで一貫して組織の第一線で活躍し、愛知商銀、韓国人経友会・愛知韓国学園をはじめ経済界・教育の分野でも大きな足跡を残してこられた民団社会の重鎮ともいうべき存在である鄭顧問、この民団愛知創団60周年を機に講演会を開催する運びとなった。

 講演前、梁東一団長は「鄭顧問はまさに民団愛知60年の「歴史の証人」であり、(記念講演の)語りべにふさわしい方です。講演では創団当時の模様や苦労話、今日までの印象に残った出来事、そして後に続く後進の世代に貴重なアドバイスをいただければ幸いです」と挨拶した。


 講演では民団結成当時や名古屋韓国学校設立時などのいわゆる「ウラ話」もあり、会場をドッと沸かせる場面もあった。

 講演後には婦人会愛知 徐美也子会長より花束が贈呈され、2時間にも及ぶ講演に会場は大きな拍手で包まれた。

 
 鄭煥麒顧問は現在、民団愛知県本部顧問はもとより株式会社琥珀会長、民団中央本部顧問、名古屋韓国学校名誉理事長、信用組合愛知商銀相談役、晋州教育大学 佳亭学術研究財団理事長などを兼務されており、1987年には国民勲章「無窮花章」を受章された。
   

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