Back Number
岡崎「光学級」 卒業式
2007年3月8日(木)
感謝状贈呈
(左から朴支団長、鄭院長、江村校長)
「
光学級」の功績
羅鍾一 駐日大使より感謝状
2002年から総合学習の一環として認定され、継続して行われている「光学級」、今春卒業する6年生の「光学級卒業式」が8日、岡崎市立大樹寺小学校(江村校長)で行われ、卒業生2名と在校生25名が参加し、来賓として民団岡崎支部 朴茂安支団長、岐阜韓国教育院 鄭鎮浩院長らも駆けつけた。
また6日には岡崎市立井田小学校(板倉校長)でも卒業式が行われた。
卒業式で江村校長は「(今日渡した)終了証は一年間頑張ったという証なので、本当に大切にしてほしい。中学校でも文化や言葉を勉強して日韓の架け橋になって下さい」と述べた。
この日卒業する2人は「(光学級で言語を習い)韓国に行った時にハングルが読めたことが嬉しかった」「ハングルは発音が違ってしまうと、言葉の意味が全く違ってしまうので難しかった」と光学級での学習を振り返りながら答辞を述べた。
また光学級の長年の功績を称え、羅鍾一 駐日韓国大使より各小学校に感謝状が贈られた。
この「光学級」は、1965年から37年間にわたり同2小学校で毎週土曜日に開設されてきた課外民族教育「光学級」が、2002年4月に正規授業である総合学習の一環として認定され、今日まで愛知県教育委員会や岡崎市教育委員会などから支援を受けながら、民団岡崎支部が全面的にバックアップしてきた。
同地区は、もともと同胞の多住地域。民族教育の必要性が叫ばれ、当初は同胞児童を対象に「朝鮮学級」が設置された。その後2校に「光学級」として開設され、今日まで続いてきた。例年5、6年生を中心に、ウリマルやウリノレ、サムルノリなどを学んでいる。
この授業を通じて、同胞児童への民族教育と日本人児童への韓国理解教育は今日まで着実に進んでおり、将来の韓日友好を担う意味でも、「光学級」は大変大きな役割をもっていると言える。
挨拶する朴茂安支団長
ホームへ