民団瀬戸支部が韓国民族文化交流授業を実施
2006年3月6日(月)


講師 田修眞 先生
韓日親善に思いを馳せて

 民団瀬戸支部(朴仁秀団長)は3月6日、婦人会を中心にしたメンバー4人が、瀬戸市立萩山小学校(長江保広校長)を訪れ、韓国の民族文化を伝える交流授業を行った。
 この日は、今春卒業する6年生47名を対象に、3・4限目に特別授業として行い、調理実習では生徒が講師に習いながらチヂミを焼いたり、トックを調理した。また、婦人会が持参したキムチも試食し、生徒らの評価は上々であった。


 
 調理実習後には生徒が事前に用意していた、韓国についての質問時間が設けられ、「韓国で人気のある食べ物」や「韓国の子供達の勉強の仕方」など子供らしい素朴な疑問が飛び交った。
 また授業の最後には、生徒達が講師に対し、「カムサハムニダ!」と事前に勉強した流暢な韓国語で感謝の意を表現するシーンも見られ、非常に意義深い国際交流・韓日交流の授業となった。


 この日行われた交流授業は、社会科の授業の一環で「日本と関わりのある国の勉強」というテーマのもと、目の前で韓国の人に触れ合う機会を作ってあげたいという小学校側の思いから実現した。
 担任の欄(まさき)先生は、「(韓国は)お隣の国であるにも関わらず、普段の生活など知らない部分がまだまだ多いのが現状。子供達にはこういった交流授業を通し、現代的な新しい国際交流の形をこれから築いていってほしい」と語ってくれた。

 民団瀬戸支部では、今回の授業は始めての試みで「(次に実施する機会があれば)調理の準備や授業の仕方など子供達が満足できる授業ができるように工夫をしていきたい」と述べた。

※ 民団新聞の記事はこちらから(06.3.15)

  
   

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